ハンドメイドの革製品専門店SHIN

VIVIDという革を知りたくて差し当たってというつもりでミンティアケースをお願いしました。
個体差のレベルの話なのかもしれませんが、印象としてはプエブロほどにはガッつりとささくれ立たせているわけではなく、少しフラットに仕上げられた表面、というイメージです。
まだ一週間ほど、しかも余裕のあるクラッチに入れての持ち運びなので、さほどエイジングは進んでいませんが、それでも屈曲部にはそれらしいテカりが出始めています。プエブロほど深いスクラッチではない分、テカり方も綺麗に感じられます。スクラッチが活きている部分との対比が楽しいですね。
この革、好きになれそうです。