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ステッチの話

革ではないのですが、ステッチの話です。

レザー好きの方でもなかなかステッチに注目される方は少ないと思いますが、革質だけでなくステッチにも注目してみるとよりレザーの世界を楽しめると思います。

糸の太さや針の種類、手縫い、ミシン縫い等色々語るべき事はありますが、今回は

「糸目」


ステッチ
この写真を見るとステッチ一つ一つが斜めになっているのが分かると思います。
「糸目」とはこの斜めだったり真っ直ぐだったりという所謂ステッチの「表情」です。
※「糸目」というのが正式な名称かは不明。前の職場で使われておりました。

「斜め」がよいか「真っ直ぐ」がよいかは好みの問題だと思いますが、個人的には「斜め」の糸目のほうが好きです。
真っ直ぐだとちょっと「無表情」な感じがして面白く無いですね。

さてこの斜めの「糸目」を出すにはどうしたらよいか?

いくつかの条件があるのですが

・針の形状→菱針を使う。
先端が菱形になっている針です。つまり穴が菱形(線状)にあく。丸い穴ではない。

・その針の角度。
ミシンに針を取り付ける際に適切な角度で取り付けないとイイ糸目が出ません。

・革質
革によっていくら上記のようなことに気をつけても糸目が真っ直ぐになる場合があります。
これは革の善し悪しというかおそらく繊維の方向などによるものと思われます。


・ピッチ
これは縫い目1つの大きさです。ちっちゃ過ぎても大き過ぎても良い感じの糸目にはなりません。
個人的には1cmに3目くらいが好み。(糸の太さにもよる)

・縫い方
理屈では正直説明が難しいのですが、同じ直線を縫うにも糸目がキレイに出る縫い方というのがあります。たぶん。いやあるはず。


というような、たかがステッチされどステッチ、これからは革製品のステッチにも注目してみてはいかがでしょう?




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